2017/12/18
人物会員展:飯野城敬作品集
人物会員展:飯野城敬さんの作品集
最後のメンバー紹介です
入会してしばらく経ちました
吉川さんともに北原欽二さんに
教わったこともあったようです
定年されてから
本格的に絵にとりくみました
でも子供のころには
賞をいただくような「絵」をたくさん描かれていたようです
作品がもたらすものもその才能を如実に語っています
よく絵描き仲間では
うまいがつまらない絵か
下手でも味のある絵がある
どちらがいいのかと議論されます
飯野さんの最大の個性、才能は感受性の強さです
一見下手な絵にみられがちですが
作家本人が感じているエモーショナルは
相当強いものを絵から感じます
今回の展示会に先立ち
もう少しうまくなってほしいと
「基礎の勉強会特訓」を行いました
やく10回の特訓でしたが
今回は間に合わなかったようです
すぐにどうなることができない
不器用さは絵の本質を見失うことはありません
かの有名なセザンヌも、ゴッホも不器用な人でした
生き方も不器用でしたが
今になっては最大級の評価を受けている二人です
≪絵≫はつくづく不思議な世界だと思います
言葉以前に生まれた人間の表現方法だからこそ
嘘やだましのきかない
真摯な真実の世界があるのだと思います
うまく描くことと
人の心を打つ内容は
決して別物ではありません
人を感動させる≪絵≫には両者が
一体となって表れています
飯野さんの絵はわれわれに
その原点を思い出させてくれます
題名
「Yさん」
「Sさん」
「Nさん」
「青いドレスの女」
「夏のお嬢さん」
「少年Kくん」
「秋の日」
「裸婦習作」
「裸婦習作」
「裸婦習作」





長いご紹介になりました
15日の金曜日に忘年会をお行いました
年に1回きりの親睦会です
画作の話が尽きません
2時間があっという間に過ぎました
最後に一言全員からいただいた言葉は
絵を描き続けていきたいという
想いがあふれていました
今後もわれわれ元気な限りは
≪絵≫に取り組んでいきます
それぞれの夢を追いかけて日々努力してまいります
今回多くの方にご高覧いただいた感謝を胸に
精進していくつもりです
次回は美博を使おうなどと元気な声も出ていました
感謝!!
最後のメンバー紹介です
入会してしばらく経ちました
吉川さんともに北原欽二さんに
教わったこともあったようです
定年されてから
本格的に絵にとりくみました
でも子供のころには
賞をいただくような「絵」をたくさん描かれていたようです
作品がもたらすものもその才能を如実に語っています
よく絵描き仲間では
うまいがつまらない絵か
下手でも味のある絵がある
どちらがいいのかと議論されます
飯野さんの最大の個性、才能は感受性の強さです
一見下手な絵にみられがちですが
作家本人が感じているエモーショナルは
相当強いものを絵から感じます
今回の展示会に先立ち
もう少しうまくなってほしいと
「基礎の勉強会特訓」を行いました
やく10回の特訓でしたが
今回は間に合わなかったようです
すぐにどうなることができない
不器用さは絵の本質を見失うことはありません
かの有名なセザンヌも、ゴッホも不器用な人でした
生き方も不器用でしたが
今になっては最大級の評価を受けている二人です
≪絵≫はつくづく不思議な世界だと思います
言葉以前に生まれた人間の表現方法だからこそ
嘘やだましのきかない
真摯な真実の世界があるのだと思います
うまく描くことと
人の心を打つ内容は
決して別物ではありません
人を感動させる≪絵≫には両者が
一体となって表れています
飯野さんの絵はわれわれに
その原点を思い出させてくれます
題名
「Yさん」
「Sさん」
「Nさん」
「青いドレスの女」
「夏のお嬢さん」
「少年Kくん」
「秋の日」
「裸婦習作」
「裸婦習作」
「裸婦習作」





長いご紹介になりました
15日の金曜日に忘年会をお行いました
年に1回きりの親睦会です
画作の話が尽きません
2時間があっという間に過ぎました
最後に一言全員からいただいた言葉は
絵を描き続けていきたいという
想いがあふれていました
今後もわれわれ元気な限りは
≪絵≫に取り組んでいきます
それぞれの夢を追いかけて日々努力してまいります
今回多くの方にご高覧いただいた感謝を胸に
精進していくつもりです
次回は美博を使おうなどと元気な声も出ていました
感謝!!
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